2017年度

　板山 静季

「スポーツ観戦者による事後熱狂行為に関する研究　―早慶戦後の出来事に着目して―」

 

　浜本 嶺

「微低地の宅地化が戸建住宅に与える影響に関する研究　―用賀地域・碑文谷地域の耕地整理事業に着目して―」

2016年度

　稲富 健太郎

「東京都建設局による露店整理事業に関する研究」

2015年度

　三本杉 美智

「地方公共団体の景観・観光関連計画における天守の位置づけ」

 

　澁谷 宏樹

「命名由来別にみる新市町村名の変遷に関する研究  ―広島県と滋賀県を対象として―」

 

　丸山 祐貴

「我が国のウォーターフロント開発の計画と現状  ―開発用地の位置からみたポートルネッサンス２１の評価を中心に―」

2014年度

　小田切 萌

「武蔵野の雑木林に向けられた井下清のまなざし  ―推薦樹種と言説を中心に―」

 

　馮 茜

「用途変遷から見た旧北京城壁内における御用施設の残存経緯について」

 

　新谷 玲

「オノマトペによる共感覚的表現の心理的受容と表象」

 

　髙橋 拓磨

「過疎地域における新たな観光資源の発掘とその運用  ―キーパーソンと組織展開の視点から―」

 

　馬場 隼哉

「街路の接続特性に規模概念を加味した街路空間特性の記述手法」

 

　村上 良

「東京市公園行政による文化財保存事業の展開  ―井下清の言説と公園課の実践を中心に―」

2013年度

　星 聡美

「成人知的障害者の生涯学習支援に関する研究  ―渋谷区を対象として―」

 

　大和田 勝文

「日本における公園墓地の実現をめぐる井下清の模索  ―多磨墓地の設計経緯を中心として―」

 

　高木 優

「武蔵野台地の神社立地に関する研究  ―河川との関係に着目して―」

 

　矢島 進之介

「物語を辿る旅における風景体験について」

 

　山田 知之

「新幹線駅開業に伴う駅周辺の商業地域の変遷と土地利用の現状に関する研究」

2012年度

　熊澤 遼

「関東大震災後における故郷との対峙　―芥川龍之介『本所両国』を分析対象として―」

 

　原本 太郎

「歴史的地名と現代におけるその地名呼称媒体に関する研究　―東京区部を対象として―」

 

　御園 理紗

「歴史的町並みにおける建築用途・利用者の変遷と町の存続との関係」

 

　世一 信吾

「地すべり地における土地利用の実態　―GIS と地すべり地形分布図を用いて―」

2011年度

　藤井 俊輔

「高山の城下町絵図に見る地形表現」

 

　尾崎 洋甫

「戦前の大阪緑地計画の策定過程とその特質」

 

　樋口 尚

「地方城下町都市における濠の消失に関する研究」

 

　林 岳晴

「奥多摩町の中腹斜面集落のコミュニティに車道開発が与えた影響」

 

　増田 亜斗夢

「開放型シェア住居にみる人間関係に関する一考察」

2010年度

　上條 慎司

「市区改正期の公園計画における東京府(東京市)の構想」

 

　小川 徹

「近代的参詣空間の維持と変容　―武蔵一宮氷川神社を中心として―」

2009年度

　田附 遼

「絵画における都市景観の描出にみる人物の視線の布置について　―安藤広重『名所江戸百景』を例に―」

2008年度

　大友 佑介

「建築の保存と再開発をめぐる意見の対立とその変容に関する研究　―旧同潤会青山アパートメントに着目して―」

 

　木下 智康

「自我領域に着目した街路空間の表記に関する基礎的研究」

 

　小谷野 真由巳

「国分寺崖線沿いの近代別邸の地形的立地特性と敷地内部のしつらえに関する研究」

 

　小堀 典子

「小貝川下流右岸側流域における水塚に関する研究　―水塚の平時・水害時における利用について―」

 

　棚橋 知子

「重伝建地区における修理修景行為の変遷に関する比較研究」

2007年度

　伊藤 悠太

「境内地の上地・下戻にまつわる宗教的環境の保持に関する研究」

2006年度

　山岡 聡

「生活者による自発な空間形成に関する研究　―路地空間における家屋の外回りのしつらえに着目して―」

 

　小林 伸太朗

「均質的空間における不均質性の現出に関する基礎的研究」

 

　上原 慎平

「空隙の視覚的連続性からみた街区構成に関する研究」

 

　田代 英久

「商店街における銀座地名の伝播に関する研究」

2005年度

　新屋 沙織

「戦前の風致地区における行楽地形成手法に関する研究」

 

　谷本 あづみ

「視覚特性からみた桂離宮の建築配置とそのプロセス」

 

　原 行宏

「公園との関係から見た住宅の外部空間の様態について」

 

　佐藤 嘉一

「山岳眺望保全に関する自治体の取り組みについて」

2004年度

　加藤 裕人

「戸建住宅地における自動車の駐車形態に関する研究」

 

　渡辺 祐樹

「類似性を有する併用建築物の並置状況とその要因について　―渋谷区神宮前地区に着目して―」

2003年度

　角 真規子

「大通り公園の空間構成と周辺街区との視覚的関係性について」

 

　高阪 雄一

「戦災復興都市計画における港と都市の接続手法に関する研究」

 

　古賀 良子

「私鉄ターミナル駅における交通動線への商業空間の付帯形式」

 

　横塚 智亮

「近代土木構造物の鑑賞特性に関する研究　―写真家が選択した写真の構図を通して―」

2002年度

　芹澤 卓哉

「地形識別の着眼点に関する考察　―フクロ・フクラ地形の定量的分析を通じて―」

 

　大東 俊介

「分棟建築の眺めに関する特異点について　―アルヴァー・アールトの作品とその建築写真を事例として―」

 

　山本 陽

「昭和に再建された大阪城天守閣にみる価値観とその変容について」

 

　阿部 万紀子

「「見立て」という行為にみる地形の同一視と差異化　―15～16世紀の山口を事例として―」

2001年度

　杉浦 真琴

「自然景勝地の景観保護に関する考察　―天橋立、華厳滝、龍王岬をケーススタディとして―」

 

　西成 典久

「石川栄耀の広場設計思想　―新宿コマ劇前広場をめぐって―」

 

　王 静

「蘇州における水路、街路、住宅の変遷に関する研究」

2000年度

　加藤 潤

「都心商業地における山手武家屋敷跡地利用変遷過程と商店街イメージとの関係　―港区を例として―」

 

　齋藤 大輔

「道路橋における標準設計制度の変遷に関する研究　―コンクリートＴ桁橋を主要事例として―」

 

　竹下 順子

「都市の美観意識の変遷に関する研究」

 

　徐 南姫

「謙斎鄭ソンの真景山水画に描かれたソウルの眺望景観について」

1999年度

　浅井 由里

「「飲み屋街」における街路空間の特質に関する研究」

 

　大久保 二郎

「山頂眺望の視点分布領域の区分に関する考察」

 

　真田 純子

「「都市緑化」その理念の変遷プロセス　―戦後の東京都心を中心として―」

 

　仲川 岳人

「商業観光都市における建築意匠の変容的継承に関する研究」

 

　二井 昭佳

「海上地名の対応領域について　―「出シ」に着目して―」

1998年度

　緒方 稔泰

「恵那峡における風景体験の枠組みの変化と環境の物理的変化について」

 

　木村 直紀

「肢体不自由者から見た屋外生活環境　―世田谷区梅丘地区における史的調査と意識調査を通して―」

 

　中山 岳二

「人体と環境の境界部のデザイン　―ＳＦ作品の分析を通じて―」

 

　横山 公一

「富士山の実景の多様性と表象との関連について」

1997年度

　佐藤 泰斗

「岬・灯台の風景のうつりかわりに関する研究」

 

　山下 武

「佐賀にみる文明開化前後における都市内水路の変容」

 

　鄭 泰烈

「韓国の居住空間における眺望に関する研究　―宗家と亭の関係に着目して―」

 

　末広 明信

「海上からみた陸地形の認識に関する研究　―日本水路誌の分析を通じて―」